
私の師匠の口癖です。
入れ歯作りは決して匠の技ではありません。解剖学・生物学・材料学と言った基礎的学問と咬合学・義歯学などを始めとする臨床的学問をしっかりと理解していなければ良い入れ歯を作ることはできません。
手先が器用だから良い入れ歯が作れるわけではなく、頭で考えたことを手に伝えて、形を作ることが重要なのです。
いいやま歯科医院では患者様の入れ歯の製作を、採った型を患者様の顔も見たことのない技工士さんに丸投げすることはありません。
自分で型を採り、模型を作り、問題点は何かを考え、個人トレーを製作し、
自分の製作したトレーで、精密な型を採り、自分で模型を作り、咬合床を製作し、
自分の製作した咬合床で、患者様の咬み合わせを採り、咬合器に装着し、
自分で患者様の歯を選択し、歯を並べ、患者様のお口をチェックし、
自分で製作した入れ歯を患者様のお口にお入れしています。
自分で考えながら、患者様のお顔をイメージして、患者様に調和した入れ歯を試行錯誤しながら制作して初めて良い入れ歯が出来ると考えています。
いいやま歯科医院では、「歯科医による入れ歯作り」にこだわっています。